太陽光発電所ピカリン 事故報告



またまたトラブル発生


以上にて、すべて解決、教訓を活かそう

私としては、エコテック、昭和シェルの方の対応も十分に納得できるものでした。太陽光発電所のハードについて、自分で収納箱の製作や接続調整で、よい経験と勉強をしました。以下の点は、事故対策の原則になると思います。
  1. まず、発電所の安全を確保すること
  2. 事実経過と原因を究明すること
  3. 原因究明に従い解決してから、費用負担や責任について合意を形成すること
  4. 関係者(発電所、業者ならびにメーカー)は、互いに早期解決のための誠意と努力をすること
全国の発電所・業者のみなさん、事故があったら、ぜひ今回の経緯を教訓にしてください。 太陽光発電のトラブル対策の体制が、導入から年が経つに連れて各発電所で増えてくると思います。以下のような課題があると思います。